悠々自適に暮らす18歳のふざけた雑記

【ネタ】僕がバレンタインチョコを貰わない理由

 

今日は2月14日、バレンタインデーですよ

 


 
日本の子供から学生、お年寄りまで幅広く盛り上がるイベントですね


 


僕も18年間バレンタインデーを間地かで見てきましたよ

 


 
可愛い女の子に「失敗しちゃったけど、頑張って作ってきたんだ。食べてね。」と言われながらチョコを貰ってる隣の家の男の子。


 


両手いっぱいにチョコを抱えて「こんなに食べきれないよ」とかいってる友人

 


 
「はっはっはーーー。おれもまだまだモテルなー」っとか言ってる僕の80歳のおじいちゃん


 


僕もそうやってバレンタインに関わってきました
 

 


でも、僕自身はチョコを貰いません
 

 


だって僕には絶対に曲げられないポリシーがありますから!
 

 


あれですよ?もらえないんじゃないですからね?
 

 


貰わないんですよ!


 


ほらー。またまたー。またそうやって、実はチョコ貰えないだけでしたー。みたいな落ちなんでしょ。もー


 


なんて思ってる人いるでしょ、

 


 
でもね、残念。ホントに貰わないんだからね!
 

 


本当だよ!!!
 

 


バレンタインデーは本来のものとは違う

 


日本のバレンタインデーはさ、2月14日に女性が意中の男性にチョコをあげるのが普通じゃん
 

 


でもバレンタインって最初は全然そんなんじゃないからね
 

 


バレンタインの起源とされる時代では全然違うことやってて、今よりもっと必然的な理由があったんですよ
 

 


そのバレンタインの起源はこれ↓(Wikipediaだと長いので後ろに簡潔に書いときますね)


 


ローマ帝国発祥説[編集]
バレンタインデーの歴史は、ローマ帝国の時代にさかのぼるとされる。
当時、ローマでは、2月14日は女神・ユーノーの祝日だった[1]。ユーノーはすべての神々の女王であり、家庭と結婚の神でもある。翌2月15日は、豊年を祈願する(清めの祭りでもある)ルペルカリア祭の始まる日であった。当時若い男たちと女たちは生活が別だった。祭りの前日、女たちは紙に名前を書いた札を桶の中に入れることになっていた。翌日、男たちは桶から札を1枚ひいた。ひいた男と札の名の女は、祭りの間パートナーとして一緒にいることと定められていた。そして多くのパートナーたちはそのまま恋に落ち、そして結婚した。
ローマ帝国皇帝・クラウディウス2世は、愛する人を故郷に残した兵士がいると士気が下がるという理由で、兵士たちの婚姻を禁止したと言われている。キリスト教の司祭だったウァレンティヌス(バレンタイン)は、婚姻を禁止されて嘆き悲しむ兵士たちを憐れみ、彼らのために内緒で結婚式を行っていたが、やがてその噂が皇帝の耳に入り、怒った皇帝は二度とそのような行為をしないようウァレンティヌスに命令した。しかし、ウァレンティヌスは毅然として皇帝の命令に屈しなかったため、最終的に彼は処刑されたとされる。彼の処刑の日は、ユーノーの祭日であり、ルペルカリア祭の前日である2月14日があえて選ばれた。ウァレンティヌスはルペルカリア祭に捧げる生贄とされたという。このためキリスト教徒にとっても、この日は祭日となり、恋人たちの日となったというのが一般論である。
提供: フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』
 

 


簡単に言うと
 

 


ローマにはユーノーっていう家庭と結婚の神がいて、そいつの祝日の次の日、2月15日がルぺルカリア際
 

 


その祭りでは、男と女は普段は会えないから、その日だけは男女一対一で過ごさせてやろうっていう粋な計らいがあって、
 

 


そこで多くの男女が結婚する
 

 


要は2月15日に強制婚活パーティーができたってわけ
 

 


だけど皇帝クラウディウス2世っていうおっちゃんがそんなことしたら兵士の士気が下がるってんで(僕が思うにただの嫉妬だよ)、婚活パーティー禁止
 

 


そこで出てくるのが、バレンタインっていうおっさん(おっさんかどうかは知らんけど)
 


バレンタインは兵士たちを憐れんで婚活パーティーを密かに開催
 

 


それがクラウディウスに見つかるも気にせず続行
 

 


キレたクラウディウスは2月14日にバレンタインを死刑
 

 


この話はキリスト教徒によって受け継がれて、2月14日は祭日となった
 

 


これがバレンタインの起源ですよ(諸説あり)
 

 


僕のバレンタイン論
 

 


バレンタインは元々、異性と出会えない可哀そうな人たちのためにあるんですよ
 

 


だからローマのバレンタインは必然的ですよ
 

 


でも今の日本は違う
 

 


異性は会社でも学校でも街中でもどこでも会えますよ
 

 


だからチョコなんかいつでもあげられるんですよ
 

 


あ、でも、バレンタインのチョコはただのチョコじゃなくて、愛情表現のチョコでしたね
 

 


実際チョコでなくてもいいんですよね(バレンタインがもともとダンゴ虫を渡すイベントだったら、みんなダンゴ虫をプレゼントしてますもんね、きっと)
 

 


何が言いたいかというと
 

 


チョコを渡さなくてもいつでも愛情表現できるんです
 

 


よって、バレンタインデーはいらないんです
 

 


だってね、考えても似てくださいな
 

 


ローマではバレンタインデー(ルぺルカリア祭)は恋人を作るためにあるんですよね
 

 


男はいつも戦いで疲れてて会う機会もないので、恋人どころではありません。
 

 


だったら一日くらい恋人を作るチャンスがあってもいいと思います。当然です。
 

 


でも、今の日本人は違います
 

 


今の日本人は恋人を作るチャンスなんて365日いくらでもありますよね
 

 


そんなチャンスだらけの民族に、恋人のための日なんて要らないんですよ
 

 


でもね、ただ特別な日が一日増えるだけだったらいいんですけどね、(天皇の誕生日とかは嬉しい)
 

 


バレンタインデーによって傷つく人もいるんですよ
 

 


ほら、ここに
 

 


パソコンの前に座ってる僕ですよ、僕

 

 

今年も誰からもチョコをもらえなかった僕ですよ!
 

 


だってよ、僕だってそりゃー、チョコほしいですよ!チョコ!
 

 


愛情表現のチョコ!
 

 


でも毎年、
 

 


チョコがもらえないダメージ+周りの人がチョコ貰って喜んでるダメージ
 

 


が降りかかってきて
 

 


恋人たちの幸せの日、バレンタインデー
 

 



 

 


モテない男の地獄の日、バレンタインデー
 

 


に変わるんですよ

 

 

ほら!

 

 

バレンタインデーは必要ない上に、何も悪いことしてない人を傷つけてる!

 

 

 

だからバレンタインは嫌いなんですよ

 

 


あ・・・・・・・・・タイトル・・・・・・・・・
 

 


ごめんなさい🙇‍♂️

 

 

 

僕がバレンタインチョコ貰わない理由

 

 

 

じゃなくて

 

 

 

バレンタインチョコを貰えない自分を正当化してみた

 

 

 

に変えておきます(何10年後になるか分かりません)
 

 

 

はあ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


実はチョコ貰えないだけでしたー

 

 

 


まとめ

 

 


誰か早く僕にチョコくださいな
 

 

 

 

 

 


おわり